今日の出来事
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令和3年度 鳥取県高校総体ハンドボール競技
6月5日(土) ~6月6日(日) 境高等学校 体育館
2年振りの開催となった鳥取県高等学校総合体育大会ハンドボール競技が、境高等学校体育館を会場に開催されました。
昨年度はコロナ感染症対策によって中止となったが、今年度はぜひとも開催を、という選手・保護者・関係者の思いのもと、万全のコロナ感染症対策の中、無事に開催となりました。選手、保護者の熱い思いを全力でコートで発揮する姿を2年振りにみることができ、どのチームにとっても、思いのこもった好ゲームとなりました。
本校は1回戦第2シードの青翔開智高校との対戦となりました。実績、自力共に格上ではありましたが、これまで積み上げたものをすべて出し切って勝利を目指しました。前半ミドルシュートなどでリードを奪い、これまで課題だった試合の入りは100点でした。しかし、その後は地力の差と、シュートを決めきれない場面もあり、徐々に点差が開き、前半、5-18という展開になりました。点差は厳しい状況ではありましたが、まだやり切れていないことがある、その思いで後半は本当に最後まで意地を見せ、こういうゲームがしたかったという展開を作ってくれました。最後に2年生も得点を挙げ、全員得点という結果も次につながる財産となりました。
3年生の保護者の皆様には、昨年度以降、試合も見ていただけない中、多くのご支援をいただき、このチームとしての最後の試合を、思い切り戦うことができました。この結果は、次の新チームに引き継がれていきます。これまでのご支援、ご協力ありがとうございました。
大会結果はこちらから 2021鳥取県高校総体ハンドボール競技大会結果.pdf
報告事項
令和2年度 鳥取県高等学校新人戦 ハンドボール競技大会
約10か月ぶりの県大会開催となりました。昨年度の中国新人大会以降、大会の中止が余儀なくされ苦しい状況での部活動となりました。三年生にとっては最後の県総体も中止となり、不完全燃焼となってしまい、残念でなりませんでした。しかし、8月にはささやかながら引退式を部内で行い、少しだけですがプレーも見せてくれ、一応の節目とさせていただきました。これまでご協力いただいた保護者の皆様には、なかなかプレーする姿も見ていただけないままの引退となり、心苦しいばかりですが、思いは後輩に伝わっていると思います。3年間のご協力、ご支援に深く感謝いたします。
11/13(金)から11/15(金)の日程で、新人戦が境港市民体育館を中心に行われました。
夏以降、新チームとして練習に励んできましたが、練習試合はほとんど組めず、実戦経験を積む場がほとんどないまま新人戦を迎えました。正直なところ、すべてやってみなければわからない状況での試合となり、不安の募る思いでした。
しかし、初戦の青翔開智戦ではやや緊張感が見られたものの、久しぶりの公式戦としては無事終えることができました。夏に練習試合のできた、数少ない相手でしたが、序盤は攻め込む場面もあり結果は勝ち負けまでにはいきませんでしたが、次の米子東戦につながる試合となりました。敗者復活戦1回戦の米子東戦では、前半9-4と5点のリードをする展開となり、このまま押し切れるかと思われたのですが、後半米子東のあきらめないで走るプレーに終始押される展開となってしまい、もう一度押し返すチャンスも何度かあったのですが、力及ばず逆転での敗戦となりました。勝ち切る難しさと、チームとして足りないものが見えた試合となりました。
1月にはいよいよ中国予選が待っています。今回の経験がプラスとなるよう、また練習から見直していこうと思います。応援よろしくお願いします。結果は以下をご覧ください。
組合(新人8-7)結果.pdf
今日の出来事
4/8(月) 明日のいよいよ新年度の始業式とともに、新入生の入学式となります。
毎年のことではありますが、新しい力を迎え学校がまた一段と活性化する時期となりました。
ハンドボール部としても、一人でも多くの新入生に入部していただき、ここまでの歴史を受け継ぐ力となってほしいと願っています。
4/9には対面式、部活動紹介もあります。倉吉総産女子ハンドボール部に入りたいと思ってもらえるとよいと思います。全員初心者から始めていて、昨年度は中国大会出場、1回戦突破という実績も残してくれました。何か新しい競技で力を試してみたい人、今までの競技で力を発揮しきれなかった人、運動は苦手だけどチームの縁の下の力持ちとしてマネジメントをしたい人、いろいろな人が集まって活気あるチームにしていきたいと思います。
ハンドボール部に入部してください。よろしくお願いします。
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1/11(金)~1/13(日)
倉吉体育文化会館で、中国新人大会鳥取県予選会が行われました。
大会の上位2チームは全国選抜のかかる、中国選抜大会へ、3位と4位は中国新人大会への出場が決まります。新人戦では第4位とまずまずの試合内容ながら結果としては不満の残る大会でしたが、冬の合宿を経て、一つでも順位を上げて中国大会へ臨もうとチーム一丸となって精一杯の戦いを繰り広げました。
1回戦では、米子南高校との対戦。前半の入りもよく、徐々に得点を重ねリードを広げていきました。しかし、前半の残り10分あたりから攻撃のリズムが悪くなり、4点差に詰められて後半に臨むという、やや予定から外れた流れとなりました。リードがあったし、もっと大量リードで終えられたはずのゲームだったという思いからか、後半は相手の出だしに後手後手の展開を強いられ、気が付けば1点差。ここが踏ん張りどころというところで、岩垣と中原のコンビプレーで2点差となり、ようやく息を吹き返しました。このまま敗戦という流れであっただけに大きなプレーでした。
準決勝は境高校。どこまでやれるか思い切って攻撃的な展開を挑みました。伸び伸びプレーしたことが功を奏し、相手のリズムにすることなく一進一退の攻防となりました。前半を7-9の2点差で乗り切り、勝負の後半戦。前半同様プレーの内容は悪くなく、ただ、決定力が足りませんでした。試合全体としてはよく戦ったと評価できる一方で、後半7-11というスコアが示す通り、得点力不足は大きな課題だと再確認しました。
臨む3位決定戦。前回大会で2点差の惜敗の借りを返すべく、絶対勝利しようと挑みましたが、悪い癖が出てしまい、前半の入りで6点差。ここから巻き返すにはかなり力を使わないといけません。展開としては予想していた中で最悪でしたが、何とか前半を8-12の4点差で凌ぎました。まだチャンスはあると臨んだ後半ですが、なかなかペースが上がらず、得点差が詰まりません。後半残り10分の時点で2回目のタイムアウト。もう後がありませんでしたが、そこから岩垣の頑張りもあり、2点差まで詰め、もう一つで捕まえるというところまで行きましたが、最後は中原、岩垣の2トップで仕掛けましたが、点差を5点に広げられてタイムアップとなりました。いずれにしても前半の入りがまた課題という展開となり、悔しさの残る4位となりました。中部開催ということで、多くの保護者、関係者のご声援を受けての戦いとなり、大変感謝しています。結果は課題の多いものとなりましたが、これも成長のための糧としていきたいと思います。2/8から山口県周南市で行われる中国新人大会に2年ぶりに出場できることに感謝して、良い経験となるよう頑張ってきます。今後も声援よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
H30年度中国新人大会鳥取県予選会.pdf
2018中国新人大会組み合わせ.pdf
ピンクの新ユニフォーム。中国大会で初勝利を!! 優秀選手に岩垣杏奈選手が選ばれました。本当によく頑張ってくれました。
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